ベラジョンカジノで遊ぶのは、違法なの?

オンラインカジノを取り締まる法律ですが、今のところ、日本にはオンラインカジノに関する法律がありません。そのため、かなり昔に成立された「賭博罪」が唯一関係ありそうな法律ですが、これも時代の流れに追いついていない状況です。

それでは、ベラジョンカジノに違法性があるかを見ていきましょう!

ベラジョンカジノは、政府公認のオンラインカジノ!

ベラジョンカジノは、キュラソー政府の審査を受けて、公認のライセンスを取得しているので、海外では合法のオンラインカジノです。

(日本では、オンラインカジノの法律が無いので、違法でも合法でもないグレーゾーンという取り扱いかと思います)

それだけでなく、ベラジョンカジノはネット環境の整った2010年頃から運営されていますが、今では、様々な国から利用されているだけでなく、日本からの利用者も増えて来ており、日本語でのサポートも手厚くなっています。

そのため、オンラインカジノの初心者には、逆にお勧めできるオンラインカジノと言えます。日本語で意思疎通ができるのって大切ですよね。

ベラジョンカジノで遊んで、逮捕された人は居るの?

この記事を書いている時点で、ベラジョンカジノで遊んで逮捕された人は一人も居ません。ベラジョンカジノは、運営開始から10年以上たっているので、その間に逮捕された人は0人ということですね。

このような状況から、ベラジョンカジノで遊んで逮捕される確率は、ほぼ無いかと思われます。

※ なぜ、逮捕されないと断言しないかですが、現状では、日本にオンラインカジノの法律がないためです。ある日、突然、「パチンコ・競輪・競馬・宝くじ、カジノなど、賭け事は全部禁止にします!」という法律ができた場合は、全部違法になります。現実的に、そんな法律ができるかどうかは分かりませんが・・

賭博罪は、どこに行ったの?

ここで気になるのが、日本の法律で100年以上前に制定された賭博罪です。そもそも賭博罪を簡単に言うと、「政府の許可を得ていないギャンブルをやると、逮捕するよ!」という法律です。

そして、賭博罪というのは、もともと胴元(ギャンブルの提供者)を捕まえるための法律です。そのため、胴元を無視して、利用者だけを捕まえるという話は聞いたことがありません。胴元を処罰できないのに、利用者だけを処罰するというのも変な話です。

(この場合、ベラジョンカジノが胴元になります。ただ、ベラジョンカジノは、キュラソー政府の審査を受けて公認のライセンスを取得しているので、海外では合法のカジノになります)

そして、日本の法律が適用されるのは、日本国内に限ります。現地の国の政府から認可を受けているベラジョンカジノは、その国で営業しているので、そもそも、日本の法律は適用できません。

ベラジョンカジノの合法性!

日本には、ベラジョンカジノどころか、オンラインカジノ自体に対する法律がありません。

そのため、新しくオンラインカジノに関する法律が制定されない限りは、合法にも違法にもならないという事になります。

今では、統合型リゾート(IR)整備推進法案も成立となり、カジノの解禁に向けて政府や各自治体も準備を進めています。オンラインカジノの取り扱いも、決めてくれると良いのですが・・。

オンラインカジノで遊ぶなら、国や政府から認可されているカジノで!

オンラインカジノも、探すといっぱい出てきます。そして、中には公的機関から営業許可を受けないで、違法に営業しているカジノもあります。

日本の身近なところでいえば、マンションの一室で、こっそりパチンコやパチスロを営業したり、高レートな賭け麻雀をやっているような感じですね。このように許可を得ずにやっているのは、すべて違法になります。

カジノをするなら、国や政府の厳しい審査を受けて、営業許可を取得している公式カジノで遊びましょう!